実用腕時計の種類2

実用腕時計のメーカーを紹介します。価格はブランドごとピンきりですが、こちらでは数万円台から高くても50万円以下の購入しやすい実用腕時計をピックアップしました。

取り上げているブランドは
・ジン
・オリス
・エドックス
・ラドー
・ハミルトン
以上の5ブランドです。

▼ジン
ドイツ生まれの実用時計で、創業者は空軍の元パイロット。その経験が時計に反映されているのでまさに「プロ仕様」な1本です。
具体的には視認性が良いこと、ケースが堅牢、ムーブメントを保護する特殊な技術が利用されている点などが特徴的なブランドです。
航空時計としての評価を得ているほか、実用面でも様々な分野に顔を出すなど、地味ではあるものの確かな実力を持っています。
どちらかといと玄人受けするブランドですね。

▼オリス
スイス生まれの時計で、ベーシックで古典的なデザインからスポーツモデルまで幅広く商品展開しています。スペックが高く、反面企業努力で価格は抑えめに設定されています。その点日本のメーカーに近いかもしれません。アビエーター、モータースポーツ、ダイバーズ、カルチャーの4つのカテゴリーで、それぞれラインアップされています。

▼エドックス
日本人にはあまりなじみのないブランドかもしれませんが、それもそのはず、日本に初めて上陸したのが2004年のこと。近年では幅広くラインナップされていますが、当初はパワーボートとのタイアップでスポーツモデルのみの展開でした。現在でもスポーツ系に強くかつドレス系にも豊富なラインナップを揃えています。価格は控えめなので、こちらも海外製のスポーツ系実用腕時計としてファーストチョイスに上がるメーカーでしょう。

▼ラドー
スイス生まれのメーカーです。特徴的なのは腕時計の素材。ステンレスとゴールドに限らず、新しい素材を常に開発してきたという点はまさに独特。セラミックケースの形成技術は世界でもトップクラスであるなど、異彩を放つメーカーです。

▼ハミルトン
もともとはアメリカに工場を置く時計メーカーですが、現在ではスイスに製造拠点があります。鉄道時計、航空時計、軍用時計をメインに、ファッション時計も幅広くラインナップされています。

実用腕時計の種類1

実用腕時計の価格はピンきりですが、こちらでは数万円台から高くても50万円以下の購入しやすい実用腕時計をピックアップしました。

取り上げているブランドは
・セイコー
・ロンジン
・シチズン
・ティソ
・カシオ
以上の5ブランドです。

▼セイコー
日本最高クラスの実用時計メーカーであるセイコーは、クォーツ腕時計、機械式腕時計を始め、GPS電波時計までありとあらゆる種類の実用腕時計を取り揃えているのが特徴です。
しかもセイコーの作る時計はすべてメイドイン・セイコー。ねじから外装まですべてセイコーで内製できる技術力+会社の体力は並外れたものがあります。

▼ロンジン
20世紀初頭には世界最大の時計工房を持っていたといわれる、スイスの時計メーカーです。大規模工場生産をいち早く導入し、航空時計、クロノグラフを開発したノウハウは、スウォッチグループに継承されておりコスパに優れた実用時計を生産し続けています。

▼シチズン
知る人ぞ知る国内メーカーで、ソーラー式腕時計や電波時計を開発した先駆け的な存在としても有名です。外装・電子技術は世界トップクラスと言われており、最近では機械式時計の開発にも力を入れるなど、総合力の高い時計メーカーとしての立場を明確にしています。

▼ティソ
先進的な技術を取り入れ、実用腕時計のトップレベルを走り続けるメーカーです。安くてもパフォーマンスに優れた自動巻き時計はなんと80時間の駆動を確保。2013年に発表された「パワーマティック80」はその象徴となっています。価格は10万円ですが、間違いなく価格以上の価値があります。

▼カシオ
言わずと知れた「Gショック」で一躍有名になった日本のメーカーです。もしも実用腕時計に「壊れないこと」という条件が最優先にあった場合、Gショックが第一候補となるでしょう。
最近ではGPS+標準電波の受信能力が付くモデルも登場し、ファンを満足させています。

実用腕時計はどこで買える

実用腕時計をどこで買うか、どこで買えば安く手に入るかは関心の強いところだと思います。

実用腕時計は下記のルートで手に入れる事ができます。
・時計専門店
・デパートやショッピングセンター
・家電量販店
・ディスカウントストア
・通販

またこのほかに、実用腕時計が高級ブランド腕時計なら、正規代理店、もしくは並行輸入店も購入場所になります。
ブランド品とは違い手に入れる場所を若干広く見ておかないと、自分のお気に入りのブランド製品を購入することができません。

ではそれぞれの購入ルート別にその特徴を見てみましょう。

▼時計専門店
何より時計に詳しく、ブランドごとの特徴を把握している店員がいることが大きなメリットです。いろいろ細かいことを聞けますし、その情報をもとに自分が使うシーンと照らし合わせて、実用腕時計にふさわしい1本をみつける事もできるでしょう。修理やメンテナンスの時も頼れる存在になります。

▼デパートやショッピングセンター
スーパーを含めたショッピングセンターには、時計を販売するコーナー、もしくは時計を専門に扱うテナントが入っています。買い物ついでに利用できる点がメリットと言えそうです。時計専門のテナントなら路面店と同じようなサービスを行っている所も少なくありません。ただしそうしたテナントの多くは規模が小さく、気に入った1本が見つかるかどうかは行ってみないとわからない部分が大きいです。

▼家電量販店
家電量販店の時計販売コーナーは、高級ブランド品を扱っていることも多く、選択の幅が広いのが特徴です。しかしその反面、接客するのは量販店の担当者に過ぎず、時計に関する知識はほとんど期待できません。時計にあまり詳しくない人から高い時計を買うのがマイナスでなければ、いろいろ選べる家電量販店は有力な購入先でしょう。

▼ディスカウントストア
ドンキホーテなどのディスカウントストアも実用腕時計を取り扱っています。ただし、お店にもよりますが、販売されているのはほぼ、安価な腕時計に限られます。時計販売に力を入れているわけではもちろんないので、数あるブランドの中から自分にあった1本を探すのに適したお店ではないですね。

▼ネットショップ
ネットショップは日本全国数多くあり、また扱っているブランドや商品が画像で見られるため、お目当ての品が見つけやすい点が最大のポイントです。時計専門店がネットショップを開いていることも多く、細かい商品説明やアフターケアも期待できます。
ただ難点は、実物が見られないこと。これに尽きます。

それぞれ一長一短、自分が納得のいく購入先を見つけてください。

実用腕時計の特長

実用腕時計に求めたい特長としては、タフな使用ができてしかも長持ちすること、あとはおまけにデザインが良い事ではないでしょうか。
ちなみにここでは安い=実用腕時計としては考えません。”実用的”というのはシーンや使う人にとってそれが実用的かどうかが違ってくるいわば恣意的なものです。
あの最高級ブランド、ロレックスを実用腕時計として考えている人はたくさんいますし、実際に機能性や防水性、壊れにくさといった実用的な観点からもハイレベルなパフォーマンスを発揮します。
とはいえ、ロレックス=実用腕時計として考えられる人はやはりごく一部。
ここでは実用腕時計として代表的なブランドをご紹介します。
日本が誇るセイコーです。

▼セイコーのスゴさ
セイコーにはグランドセイコーという最高級ラインがあります。
これはもともと実用時計として知られていたセイコーが、その最高峰に位置するモデルを作ろうとしたことがきっかけで作られたモデルです。
昔から変わらないなじみの良いデザインに、最高の機構とムーブメントを搭載、品質の良さと日本最高の技術によって生み出された実用時計は、ビジネス、フォーマル、そしてカジュアルシーンに至るまで、いつでもどこでも使える、最高級の実用性を備えた時計として認知され、今日に至っています。
余談ですが、グランドセイコーはクロノメーターの精度を競う「スイス天文台コンクール」に1964年に出展して以来、好成績を残しつづけ、この実績からスイスだけでなく全世界にその実用腕時計としての存在を認められています。
グランドセイコーの価格は高級腕時計と同じような価格ですが、その実用性は国際的な評価を受けています。
日本人としても利用する側にとっても価値ある実用腕時計と言えますね。

実用腕時計とは

実用腕時計とはそういう種類があるわけではなく、日常的あるいは仕事中に利用するための「実用的な腕時計」です。

それゆえ、使用する人やシーンによって、それが実用的であるかないかがある程度決まってきます。
水を使う仕事であるにも関わらず、防水性能がない腕時計を使っていれば、その腕時計は実用的ではありませんし、まして腕に巻くバンドが革の素材であったらもう大変です。水に濡れたら革が台無しになってしまいます。
家から一歩も出ず、部屋に時計があるにも関わらず、ロレックスなどのフォーマルタイプの腕時計を着用していたとしたら、それは果たして実用的なのかどうか、疑問に残るところです。

▼実用腕時計に求められる条件とは
実用腕時計に求められる条件について考えてみましょう。
まず時計として最低限の機能を持っていることは当然です。
そして高価すぎるものもいけません。高価な時計と認識せずに使えばよいのですが、そんなことができる人はほとんどいないでしょう。
必ず時計を意識して、汚さないように傷つけないように扱います。
逆にすぐ壊れるような安すぎるものも控えたほうが良いでしょう。

機構については単純であればよく、3針のみで十分です。単純機構であれば壊れにくいのでその点でも有利です。

市場にあまり流通していないモデルも換えが効きませんし、壊れたときにパーツが手に入らないので修理できなくなるためNGです。

あとは最低限の防水機能を備えている事。非防水の時計は普通に使っていてもカバーの中が曇ってきて水滴がたまり、故障の原因となりますから、すぐに壊れてしまうリスクがあります。

以上のように、実用腕時計には機構はシンプルで、市場に多く流通しており、最低限の防水性能を備えている事、この3つが最低条件です。かつ自分の気に入ったデザインがあればなおgoodですね。

オメガの買取

オメガを所有している方で買取をお考えの場合、いくつかポイントがあります。
・買取方法
・買取店の見つけ方
・普段の手入れ
・真贋

▼買取方法について
オメガの買取にはいくつかのルートがあります。
→自分で直接買取店に行き、査定をしてもらう方法。
→自宅に鑑定士を呼び査定してもらう方法
→オメガを買取店に郵送し査定してもらう方法

直接買取店に持っていき、話を聞きながら査定をしてもらえば納得感があります。鑑定士を家に招くのも同様のメリットがあります。
時間のない方、遠方に住んでいる方は郵送して鑑定して貰うのが理にかなっています。といったように自分の都合に合わせて買取方法を選択しましょう。

▼買取店の選び方
オメガを買い取ってもらうお店をどう選ぶかですが、過去の取引や明確な査定基準があるお店を選ぶようにします。知識もないまま飛び込みで質屋に行くのは危険です。ある程度名前のあるお店なら査定額に信頼はできますが、より高く売りたいのであればたとえ遠方でも、脚を運んでみるのが良いでしょう。

▼普段の手入れは大切
中古品の場合、まずキズなし汚れ無が査定価格を下げないための最低ラインです。つまり普段の扱い方や使用後の手入れはしっかりと行っておきましょう。買取の時だけでなく長く使用するためにも日頃のケアは怠ってはいけません。
毎日のふき取り掃除にはセーム皮や腕時計ケア用の専用クロスを使い磨きをかけます。砂などゴミが付いたままこすると傷がつくので避けます。
歯ブラシや爪楊枝を使いながら奥の汚れを取り去りつつ、ゴミを残さないようにしましょう。
風防はからぶきが基本。もし風防の内側が曇っていたり水滴がついていたらすぐに修理に出しましょう。

▼真贋を見極める
これは購入時に気を付けなければいけません。本物にはマークが彫られていますが、コピー品や精巧な偽物にも同様の細工が施されている場合があり、素人目には判断付かないこともあるでしょう。
偽物をつかまされないように気をつけましょう。

オメガの種類

オメガには複数のモデルが存在しています。
・コンステレーション
・シーマスター
・スピードマスター
・デ・ヴィル

▼コンステレーション
英語で正座を意味するコンステレーションは1952年に発売されたモデルです。
特徴は文字盤6時位置にある星と、裏蓋の天文台です。クロノメーター試験に合格している、オメガの中でも高級モデルであり、日本でオメガと言えばこれを指す代表的なモデルです。クォーツモデルを中心にラインナップされていましたが、最近では自動巻きの製品も販売されています。

▼シーマスター
1948年に発売された防水モデルがシーマスターです。プロフェッショナルモデルには手動式のヘリウムエスケープバルブを搭載し、その防水性能は強力。シーマスター・アクアテラは逆にこのバルブと回転べゼルを排除したドレスアップモデルとして人気です。
シーマスターにはクロノグラフもラインナップされていて、水中でも使用できる「プラネット・オーシャン」「ブルヘッド」などがあります。映画版の007でたびたび主人公がシーマスターを着用していることでも有名ですね。

▼スピードマスター
シーマスターを原型とし、手巻きのキャリバー321を搭載した「シーマスター・クロノグラフが初期の製品です。
1957年に晴れてスピードマスターの名を冠すと、1966年にはアメリカ航空宇宙局の公式モデルとして採用、機械がキャリバー861に変更、1997年には機械がキャリバー1861に変更されています。
宇宙空間でも使用に耐える多重ケースによるショック吸収性能、そして無重力状態で万が一ガラスが破損しても飛散を防ぐ、プラスティック製の防風を採用するなど、極所に強さを発揮します。ただし、防水性はあまり期待できないのが難点でもあります。
スピードマスターには限定モデルが多く、○○周年記念モデル、スヌーピーなどキャラクターとのコラボ、○○(人物名)モデルなどが知られています。

▼デ・ヴィル
1967年に発売されたモデルで、街角という意味のフランス語を冠しています。ドレスウォッチ、ドレッシーなカジュアルウォッチをラインナップしつつ、タウンユースモデルとしてのイメージが強いのがデ・ヴィルの特徴です。

オメガはどこで買える

オメガを購入する場合、主な販売ルートは以下の4つです。
・正規販売店
・並行輸入店
・家電量販店
・質屋

▼正規販売店
これはオメガ社と販売契約している時計店です。
日本で言うと全国に存在し、有名百貨店等大きな販売店だけで70軒あります。
オメガ社から直接商品が送られてくるので、信頼性が高くまず本物であることは間違いありません。
その反面、基本的に定価販売がマストなので、他のルートから買うよりも値段が高くなります。

▼並行輸入店
並行輸入店は、海外の販売店でオメガを仕入れ、それを日本で販売するお店のことです。つまりオメガ社とは契約していません。そのため定価販売の縛りはなく、店独自の価格で販売されているので正規品よりも安く手に入れられる可能性があります。同じ製品が4~6割引くらいの値段で安く買えるなどのメリットがあります。
ただしオメガの場合はロレックスとは異なり、正規店も並行輸入店も価格差があまりないといわれています。

▼家電量販店
家電量販店でもオメガを購入できます。売られているのは並行輸入品である場合がほとんどですので、こちらも安く買うことができます。しかし品ぞろえの方はというと一般的によくはなく、人気モデルが中心になります。

▼質店
質店やブランド買取屋などで中古品のオメガを購入することもできます。中古だから安くなるというイメージで行くと痛い目に遭うかもしれません。というのもプレミア価格で販売されていたり、細かい傷など素人には判別しにくいので、初心者は新品を買い求めたほうが良いでしょう。

オメガを購入する際、何を重視するかでどこで購入すれば良いかが決まります。
まず相場より高くても構わないので、新品で傷一つなく、信頼できる所から購入したいのであればおのずと正規販売店の一択です。
相場より安く新品を購入したいがいろいろ見てみたいという方であれば、並行輸入店へ。
とにかくオメガの新品がほしい、種類は何でも良いという方は家電量販店へ。同じく中古でも良いからオメガがほしいという方は質屋などのブランド品を扱う中古店を訪ねてみてはいかがでしょうか。

オメガの特長

オメガは170年以上も歴史のある高級時計ブランドです。
しかし今日のように有名になったのは、スピードマスターモデルが「宇宙へ飛び立った」ことで莫大な広告宣伝効果得て、ブランディングイメージも飛躍的に上がったからでしょう。
しかしながら、オメガは時計ブランドとして、すべての時計メーカーの先陣を切ってきたという事実があります。
製造初期における量産化、分業体制での生産、19工程と生産ラインの確率、機械式ムーブメントの開発、コーアクシャル機能の開発などなど、多くの発明があります。
これはロレックスにもまったく負けていないどころか、勝っている部分です。しかし世間のイメージはどうしても、高級時計といえばロレックスであり、通な人だけがオメガの名前をやっと上げる、そんな感じだと思います。
実はその影響は、冒頭に述べた「宇宙に行った」ことが遠因となっているようなのです。
あまりに急激に、スピードマスターとオメガの名前だけが拡散してしまったために、実がついてこなかったのです。つまりは高級時計の悲哀か、有名になったわりに実際にそれを手に取って装着する人は増えなかったのです。
何が起きるかというと、これはテレビなどで紹介されて一時的に爆発的にお客さんが集まるものの、1か月もたたないうちに客足は以前よりも少なくなる現象=と同じことがオメガでも起こったんですね。
ブランドとしてのオメガが好きだった人(ラーメン屋の常連さん)は、大々的に有名になり過ぎてしまったために、自分が大切にしてきた感覚が陳腐化されたように感じ、逆に嫌いになってしまうようなものです。
ロレックスのように複数のモデルがあり、それぞれのモデルにストーリー性がある場合とはちがい、オメガのそれは一面的で急激に注目され過ぎたために、時計ブランドとしてもメーカーとしてもマイナスのイメージを負う部分もあったと言えます。
オメガが世界に誇る高級腕時計ブランドであるのは間違いありませんが、その歴史にはいろいろ紆余曲折があるというわけです。

オメガとは

オメガはスイスの高級時計ブランドとして有名ですが、実際にどんなブランドなのか、どんな時計があるのかを知っている方はごく少数ではないでしょうか。
その理由は「高級」だからです。
オメガの誕生は1848年、今から実に170年も前のこと。ルイ・ブランという一人の時計職人が、自らの工房で製作を行い、それを彼の息子たちが生産体制を含め整備、創業から40年後にスイス最大手の時計メーカーへと成長します。
つまるところ、かの最高級時計ブランドであるロレックスよりもオメガのほうが、「先輩」にあたるわけです。ロレックスの創業は20世紀に入ってからですから、オメガは50年、彼らに先んじて高級時計を世の中に販売していたというわけです。

オメガが1903年まで、ルイ・ブラン&フィルズという社名でした。しかし、オメガ=ギリシア語で究極と名付けられた所以は、彼らが1894年に機械式ムーブメントを開発したことがきっかけです。このムーブメントこそが「オメガ」。その名を冠した新型の時計は、19の工程で組みたてられたもので、分業体制によって製作された最初の時計でもありました。
この生産方式の確立は、スイス国内の時計産業界においてエポックメイキングな出来事であり、それが腕時計の精度と生産性を飛躍的に向上させるきっかけとなったのです。
こうしてオメガは世界的にも名を知られる高級腕時計ブランドとしてイメージが確立されていきました。
1969年にはNASAによって課された。あらゆる実験に合格したスピードマスターは、アポロ11号による人類初の月面着陸をともにし、一大ヒット商品としてオメガの歴史に名を刻みました。
その30年後、時計の心臓部であるキャリバーに「コーアクシャル」と呼ばれる機構を発表。約10年間もオーバーホールが不要と言われる発明であり、オメガの先進性を象徴する出来事の一つとして、オメガ愛好家の中でも語り草となっています。

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